2022年4月17日 来週の注目銘柄
皆さんこんにちは!
ここでは、私のウォッチ銘柄の中から来週、新高値ブレイクが期待できる注目銘柄をピックアップしていこうと思います。
1.(2395)新日本科学
先週に引き続き、VCPによりボラが収縮してきており、きちんと50日移動平均線で反発してきております。反発があった14日は出来高を伴っており買い圧力があるように思えます。そろそろブレイクしてくれそうな雰囲気があります。
2.(3688)カルタHD
先週に引き続き、ハンドル部分で調整中になります。2600円辺りを出来高を伴ってブレイクしてくる展開を期待です。
3.(2003)日東富士製粉
22年2月にカップウィズハンドルからの新高値ブレイクをして、現在上値消化中の状況です。意識されている4200円辺りで2度の反発、50日移動平均線で反発をしており、直近出来高が少なくなってきております。売り枯れからのブレイクが期待できる雰囲気が出てきております。
4.(7148)FPG
VCPで2回の収縮があり、ボラが7%程度まで小さくなってます。先週の動きが3回目の収縮と考えるのであれば、ボラが3%程度まで小さくなっている状況になっていると考えられます。出来高減ってきていますので、売り枯れからの新高値ブレイクが期待できる雰囲気があります。
5.(6879)イマジカグループ
ハンドル部分での調整が行われております。もう少し調整を行った後に、ハンドルブレイクからの新高値ブレイクを期待したいところです。ただ、本銘柄はボラが高いのでもう一度700円ぐらいまで押し目を作る可能性はあるかと思います。その場合、50日移動平均線がちょうど700円辺りにくると思いますので、そこで反発できれば押し目買い狙いたいです。
その他注目銘柄
6.(5714)DOWA
VCPで2回の収縮があり、ボラが9%程度まで小さくなってます。もう1回程度、収縮が起きてからのブレイクがあるのではないかと考えております。他のコモディティ関連の銘柄も上値消化からの新高値ブレイクをしてきているので、本銘柄も期待できそうです。
7.(5713)住友金属鉱山
ここ3週間ほど6000円~6430円の保ちあいを続けています。ここをブレイクしてくると新高値を期待できる展開になりそうです。もう少し保ちあいが続くようであれば、6000円もしくは50日移動平均線からの反発確認でインするもの面白そうな銘柄です。
8.(7769)リズム
新高値ブレイクしそうなところから、ズルズルと下落してきてます。50日移動平均線からの反発が確認できれば、再度新高値を目指す展開になりそうです。
9.(8929)青山財産ネットワークス
順調にカップのハンドル部分を形成中です。調整完了後、ブレイクが期待できる銘柄だと思います。出来高の変化に注視していきたいです。
10.(8001)伊藤忠商事
他の総合商社が50日移動平均線で反発してきています。こちらも同様の動きをしてくるかと思います。
以上になります。
4月9日~15日の注目銘柄の振り返り
皆さんこんにちは!
ここでは、今週新高値ブレイクをしてくるのではないかと注目していた銘柄の値動きを振り返ってみたいと思います。
1.(2395)新日本科学
今週、新高値ブレイクがなかったものの下値を切り上げつつVCPを継続しております。来週も引き続き要注目の銘柄だと思います。
2.(3371)ソフトクリエイト
4月11日・12日にこれまで切り上げてきた下値抵抗線を割ってしまいました。一旦、監視対象の優先順位を下げようと思います。
3.(3688)カルタHD
今週、新高値ブレイクがなかったものの、順調にハンドル部分でモミモミしています。来週も引き続き要注目の銘柄だと思います。
4.(4377)ワンキャリア
先週開けていた窓を埋める展開。新高値ブレイクまでは少し時間がかかりそうな状況になりました。一旦、監視対象の優先順位を下げようと思います。
5.(8929)青山財産ネットワークス
今週、新高値ブレイクがなかったものの、順調にハンドル部分でモミモミしています。来週も引き続き要注目の銘柄だと思います。
その他
(4763)クリーク・アンド・リバー社
ハンドルブレイクを果たし、一時新高値を取ってきてます。ボラが高い状況ではありますが、出来高も伴ったブレイクですので来週以降の値動きも期待できます。
(3661)エムアップ
ハンドル部分での調整継続
(2130)メンバーズ
ハンドル部分での調整継続
(4331)テイクアンドギヴ・ニーズ
VCP継続?陰線が多く怪しい。監視対象の優先順位は下げる。
(9214)RecoveryInternational
新高値をブレイクしてきているが、ボラが高くて入りにくいという印象。
1,500円が150,000円になる読書術!?レバレッジリーディングとは
本書では、レバレッジリーディングを行うことで、1500円の本1冊から得た知識は100倍のレバレッジが聞いて15,000円の利益を生むとされております。
<レバレッジリーディングとは?>
読書を単なる読書ではなく、経済的行為、つまり投資活動ととらえており、本を読んでそこに書かれているノウハウを自分流に応用し実践することを目的とした読書行為になります。
<メリット>
・他人の数十年分の試行錯誤の軌跡がほんの数時間で理解できる。
⇒試行錯誤に時間や労力を使うのではなく、結果を出すことに時間や労力を使うことができる。
・読めば読むほど累積効果で「パーソナルキャピタル」の「含み資産」が増える。
・情報の取捨選択能力がつき、主体的な思考力が身につく。
<レバレッジリーディングの方法>
①本を読む目的を明確化する
「目的をもって読む本を選ぶ」ことが重要。読み始める前に、その本から何を得たいのかを認識しておく。それにより、カラーバス効果が発揮され、目的の内容を見逃しにくくなる。
②制限時間を設ける
内容次第だが、1冊で1時間~2時間。
本1冊のうち重要な内容は20%程度であり、自分の目的に合わせて16%程度を理解できれば良い。そのため、情報の取捨選択能力、読み飛ばす能力が重要。
③重要な部分にはマーカー・書き込み等を行う。
重要だと思う部分に線を引き、印をつけ、ページの角を折ることで「単なる本」から「収益を上げる資産」になる。
④レバレッジメモを作成し、何度も読み返す。
重要だと思った内容のメモを作成し、紙にプリントアウトして持ち歩く。空いている時間に何度も読み返す。それにより、実践の場で本から得た知識を条件反射的に活用できるようにする。
<最後に>
本書では、読書で得た知識を活かして利益を得ることができること、また、大量のインプット+アウトプットの重要性が書かれております。
私も実際に、山崎元さんの「ほったらかし投資術」やDUKE。さんの「新高値ブレイク投資術」を読み、株式投資を実践することで、本の値段の数千倍~数万倍の利益を得ていたりしています。
今後も、レバレッジリーディングを意識して、本業でも株式投資でも爆益目指していきたいと思います!!
拙い文章ですが、自分の頭の整理も含めてたまにこういった読んだ本のアウトプットもしてみようと思います。
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2022年4月9日 来週の注目銘柄
皆さんこんにちは!
本ブログでは、来週、新高値ブレイクが期待できる注目銘柄をピックアップしていこうと思います。
1.(2395)新日本科学
VCP(ボラティリティ収縮パターン)の3回目となり、値下がり幅も6%程度になってきました。出来高も減ってきているので、売り枯れからの新高値ブレイクが期待できそうです。
2.(3371)ソフトクリエイト
こちらも、VCP(ボラティリティ収縮パターン)の4回目となり、値下がり幅も6%程度になってきました。出来高も減ってきているので、売り枯れからの新高値ブレイクが期待できそうです。
3.(3688)カルタHD
カップウィズハンドルのカップ部分形成完了しています。ハンドル部分からのブレイクが期待できそうです。
4.(4377)ワンキャリア
同じくカップウィズハンドルのカップ部分形成完了しています。ハンドル部分からのブレイクが期待できそうです。
5.(8929)青山財産ネットワークス
200日移動平均より上できれいにカップ部分を形成してます。これからハンドル部分を形成していく段階だと思います。
その他気になる銘柄はこちら
(4763)クリーク・アンド・リバー社
(3661)エムアップ
(2130)メンバーズ
(4431)テイクアンドギヴ・ニーズ
(9214)RecoveryInternational